【よなばる綱がるプロジェクト】学生による与那原まちづくりプランオンライン発表会が開催されました
本日10:00から、与那原町コミュニティーセンターで「与那原まちづくりプラン発表会」が開催されました。
知念高校生と沖縄女子短期大学生を中心に、与那原町の課題解決のために沢山のアイデアを学生主体で考えたプレゼンの場!
YouTube Liveでの中継配信もあり、会場でもソーシャルディスタンスを保ちながら、発表を聞くことが出来るということで、参加してきました。
SDGsの17の目標に沿った、与那原町の課題に対する5つのテーマ「環境・教育・健康・商品開発・交通」に分け、チーム毎の発表開始です!!
【テーマ】
デポジット制度 in 与那原
地域ポイントを活用したごみのないきれいなまち
【チームメンバー】
津覇 梨鈴 (知念高校3年)
志喜屋 順世(知念高校3年)
下地 李沙 (知念高校3年)
多和田 百恵(知念高校3年)
阿部 奈緒美(沖縄女子短期大学2年)
當眞 愛音 (沖縄女子短期大学2年)
与那原地域の環境「ゴミ問題」課題を可決するためのプランを、他の地域も参考に独自のプランとして発表してました。
【テーマ】
公園で運動会を開く
~健康づくりは予防から。町民のふれあいの場を!~
【チームメンバー】
金城 沙莉菜(知念高校3年)
向井 駿太 (知念高校3年)
西銘 珠里 (知念高校3年)
仲松 花音 (沖縄女子短期大学2年)
長嶺 明 (沖縄女子短期大学2年)
「健康」問題に関しては、予防という観点も含め、老若男女問わず全世代が参加できるイベントプランの発表がありました。
テーマ:子どもが主体となった学び場
『わくわくワーク』
チームメンバー:伊佐 優理奈(知念高校3年)
親川 達真 (知念高校3年)
當山 真奈美(知念高校3年)
友利 花音 (沖縄女子短期大学2年)
與那嶺 一妃(沖縄女子短期大学→岐阜女子大学3年に編入)
【テーマ】
イカヤキ作りたい!
与那原町のココがスゴイを知ってもらおう
チームメンバー
島袋 笑里 (知念高校3年)
玉木 りこ (知念高校3年)
玉城 達也 (知念高校3年)
大城 貴淑乃(沖縄女子短期大学2年)
仲村 雛 (沖縄女子短期大学2年)
金城 咲綾 (沖縄女子短期大学→岐阜女子大学3年に編入)
与那原町の特産品の知名度の低さを打開するアイデアとして、イカヤキの商品開発、地域連携した販売戦略などを発表してました。
テーマ
歩きたくなるストリート
~ウォーカブルシティで與那覇r長の環境改善とまちの活性化~
チームメンバー
親川 太陽 (知念高校3年)
森山 倫 (知念高校3年)
崎原 結斗 (沖縄国際大学1年)
與那嶺 裕里恵(沖縄女子短期大学2年)
交通に関しては、視点を変え、通過点の町ではなく、歩きたくなるまちづくりのアイデアを発表してました。
全てのチームが、他地域や海外での取り組みなども参考にしながら、与那原町の課題解決に有効な施策を知恵を絞りアイデアを出したという感じのプラン発表で若者の凄さを感じた発表でした。
発表の後には、関係者来賓挨拶として、沖縄県立知念高等学校の仲宗根校長、沖縄女子短期大学の山内理事長、そして与那原町の照屋町長から発表プランに対する総評もありました。
▲沖縄県立知念高等学校 仲宗根校長
▲沖縄女子短期大学 山内理事長
▲与那原町 照屋町長
会場で参加された方、オンラインによるYouTube Liveで配信を見た方の多くが、若者による取り組みに感化され、まちづくりへの参画に興味を示した方も多くいたと思います。
次世代を担う若者が1年かけて考案したまちづくりプラン、今後の展開が楽しみです。
▲最後に参加者・関係者での記念撮影
会場にはテレビ局の取材も入っており、テレビ特番のSDGsコーナーでも発表会の様子が放送されるそうなので、放送もまた楽しみですね。
今回1期生の発表会でしたが、既に2期生の募集も始まり、引き続き、学生主体の「与那原のまちづくり」プロジェクトは続いていきますので、与那原ポータルでもどんどん状況を発信していきたいと思います。
与那原町の新しい動きから、目が離せないですね。
知念高校生と沖縄女子短期大学生を中心に、与那原町の課題解決のために沢山のアイデアを学生主体で考えたプレゼンの場!
YouTube Liveでの中継配信もあり、会場でもソーシャルディスタンスを保ちながら、発表を聞くことが出来るということで、参加してきました。
SDGsの17の目標に沿った、与那原町の課題に対する5つのテーマ「環境・教育・健康・商品開発・交通」に分け、チーム毎の発表開始です!!
トップバッター「環境」について
【テーマ】
デポジット制度 in 与那原
地域ポイントを活用したごみのないきれいなまち
【チームメンバー】
津覇 梨鈴 (知念高校3年)
志喜屋 順世(知念高校3年)
下地 李沙 (知念高校3年)
多和田 百恵(知念高校3年)
阿部 奈緒美(沖縄女子短期大学2年)
當眞 愛音 (沖縄女子短期大学2年)
与那原地域の環境「ゴミ問題」課題を可決するためのプランを、他の地域も参考に独自のプランとして発表してました。
2チーム目「健康」について
【テーマ】
公園で運動会を開く
~健康づくりは予防から。町民のふれあいの場を!~
【チームメンバー】
金城 沙莉菜(知念高校3年)
向井 駿太 (知念高校3年)
西銘 珠里 (知念高校3年)
仲松 花音 (沖縄女子短期大学2年)
長嶺 明 (沖縄女子短期大学2年)
「健康」問題に関しては、予防という観点も含め、老若男女問わず全世代が参加できるイベントプランの発表がありました。
3チーム目「教育」について
テーマ:子どもが主体となった学び場
『わくわくワーク』
チームメンバー:伊佐 優理奈(知念高校3年)
親川 達真 (知念高校3年)
當山 真奈美(知念高校3年)
友利 花音 (沖縄女子短期大学2年)
與那嶺 一妃(沖縄女子短期大学→岐阜女子大学3年に編入)
4チーム目「商品開発」について
【テーマ】
イカヤキ作りたい!
与那原町のココがスゴイを知ってもらおう
チームメンバー
島袋 笑里 (知念高校3年)
玉木 りこ (知念高校3年)
玉城 達也 (知念高校3年)
大城 貴淑乃(沖縄女子短期大学2年)
仲村 雛 (沖縄女子短期大学2年)
金城 咲綾 (沖縄女子短期大学→岐阜女子大学3年に編入)
与那原町の特産品の知名度の低さを打開するアイデアとして、イカヤキの商品開発、地域連携した販売戦略などを発表してました。
5チーム目「交通」について
テーマ
歩きたくなるストリート
~ウォーカブルシティで與那覇r長の環境改善とまちの活性化~
チームメンバー
親川 太陽 (知念高校3年)
森山 倫 (知念高校3年)
崎原 結斗 (沖縄国際大学1年)
與那嶺 裕里恵(沖縄女子短期大学2年)
交通に関しては、視点を変え、通過点の町ではなく、歩きたくなるまちづくりのアイデアを発表してました。
全てのチームが、他地域や海外での取り組みなども参考にしながら、与那原町の課題解決に有効な施策を知恵を絞りアイデアを出したという感じのプラン発表で若者の凄さを感じた発表でした。
発表の後には、関係者来賓挨拶として、沖縄県立知念高等学校の仲宗根校長、沖縄女子短期大学の山内理事長、そして与那原町の照屋町長から発表プランに対する総評もありました。
▲沖縄県立知念高等学校 仲宗根校長
▲沖縄女子短期大学 山内理事長
▲与那原町 照屋町長
会場で参加された方、オンラインによるYouTube Liveで配信を見た方の多くが、若者による取り組みに感化され、まちづくりへの参画に興味を示した方も多くいたと思います。
次世代を担う若者が1年かけて考案したまちづくりプラン、今後の展開が楽しみです。
▲最後に参加者・関係者での記念撮影
会場にはテレビ局の取材も入っており、テレビ特番のSDGsコーナーでも発表会の様子が放送されるそうなので、放送もまた楽しみですね。
今回1期生の発表会でしたが、既に2期生の募集も始まり、引き続き、学生主体の「与那原のまちづくり」プロジェクトは続いていきますので、与那原ポータルでもどんどん状況を発信していきたいと思います。
与那原町の新しい動きから、目が離せないですね。